研究会の歴史History

研究会の歴史

平成5年(1993年) 5月 「アグリツーリズム研究会」発足 (平成4年より立ち上げの計画あり)
平成8年(1996年) 3月 「安心院町グリーンツーリズム研究会」に改称、再発足
  9月 実験的農泊挙行(8戸)
  11月 無尽講方式による第1回ヨーロッパ研修
平成9年(1997年) 3月 安心院町議会が「グリーンツーリズム推進宣言」議決
  10月 安心院町グリーンツーリズム推進協議会発足
平成11年(1999年) 11月 第1回全国藁こずみ大会挙行
平成12年(2000年) 4月 ⇒国の地方分権一括法にて旅館業法、食品衛生法が県の管轄になる。
  6月 大分県グリーンツーリズム推進協議会設立
  10月 大分商業高校が本格的体験学習の先駆となる。
10月23日~11月1日で4回に分けて実施。
平成13年(2001年) 4月 旧安心院町が商工歓交課内にグリーンツーリズム推進係設置
平成14年(2002年) 1月 毎日新聞夕刊トップ「JR九州農泊商品化」記事記載
  1月 第4回大分県グリーンツーリズム推進協議会資料に”?”マーク
  3月 大分県生活環境部より旅館業法、食品衛生法適用規制が緩和
「3.28グリーンツーリズム通知」が出される。
  4月 大分県グリーンツーリズム研究会発足(旧17市町村)
平成15年(2003年) 4月 ⇒厚生労働省令による簡易宿所延べ床面積33m2以上廃止
  8月 大分県議会は全国にさきがけて「バカンス法制定」を求める意見書を採択し。国に提出
  9月 安心院町町議会においてバカンス法の請願書が議決される
  10月 国土交通省農林水産省認定観光カリスマ100選に、会を代表し会長が選ばれる
平成16年(2004年) 3月 大分県グリーンツーリズム研究会NPO法人認可
  10月 安心院町グリーンツーリズム研究会事務局員設置
  11月 安心院町グリーンツーリズム研究会NPO法人認可
平成17年(2005年) 3月 安心院町が宇佐市、院内町と合併し、新宇佐市が誕生
  4月 大分・安心院グリーンツーリズム実践大学開校
  5月 (財)日本修学旅行協会と安心院グリーンツーリズム研究会窓口業務委託提携
  7月 大分県グリーンツーリズム研究会代表者会議にて
九州知事会にバカンス法議決の請願議決
  9月 新宇佐市議会がバカンス法を議決
平成18年(2006年) 3月 新宇佐市議会にてグリーンツーリズム宣言議決する
  12月 宇佐市ツーリズム協議会設立
平成19年(2007年) 2・11月 (財)都市農山漁村交流活性化から「お母さん100選」に、
安心院から平成19年度に時枝さん、平成20年度に矢野さん、中山さんが選ばれる
平成20年(2008年) 7月 ワイン特区に選ばれる
  7月 子ども農山漁村交流プロジェクト開始
  11月 全国藁こずみ大会が第10回をもちフィナーレ、
石田覚蔵氏が10回連続実行委員長任務を達成
平成21年(2009年) 1・2月 防火管理講習、普通救命講習、食品衛生責任者講習受講
平成22年(2010年) 1月 全国藁こずみ大会に一区切り、新しく第1回大分・安心院スローフードフェア開催
  6月 研究会会長宮田静一が西日本新聞社より「しあわせ農泊」を出版
  12月 大分県5地区にて第3回「九州グリーンツーリズムシンポジウム2010in大分」開催
平成23年(2011年) 2月 2.24厚生労働省より教育旅行において生活体験費であれば許可必要なしとする通知出る
平成24年(2012年) 2月 ILO132号条約批准を目指し、バカンス法シンポジウムが開催する
平成25年(2013年) 5月 「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」 世界農業遺産認定
  9月 3月28日が「グリーンツーリズムの日」として認定される
平成26年(2014年) 1月 ILO132号条約批准を目指し、バカンス法シンポジウムIN東京を開催する
平成28年(2016年) 2月 農林水産省に「農泊」(当研究会商標取得)という言葉の使用を認める
  4月 「農泊の極意~俳句におけるグリーンツーリズムおもてなしの心得~」を発刊
  7月 新拠点研修事務所が完成する
平成31年(2019年) 3月 「未来ある村日本農泊連合 結成記念シンポジウム」を開催しました
令和元年(2019年) 11月 「ザ・農泊シンポジウムin大分・国東」を開催いたしまた