五ヶ年計画Next five years Plan
第5期 五ヵ年計画 (平成28年~平成32年)
一、受入家庭の増強に努め、質の向上を目指す。
二、海外からのお客様への対応に努める。
三、日本における企業研修等の普及に努める。
四、教育旅行シンポジウムを大阪にて開催する。
五、バカンス法シンポジウムを再度東京にて開催する。
六、南海トラフ地震を想定し対応に努める。
二、海外からのお客様への対応に努める。
三、日本における企業研修等の普及に努める。
四、教育旅行シンポジウムを大阪にて開催する。
五、バカンス法シンポジウムを再度東京にて開催する。
六、南海トラフ地震を想定し対応に努める。
第4期 五ヵ年計画 (平成23年~平成27年)
一、大分・安心院スローフードフェアの充実、広報に努めよう。
二、ヨーロッパ研修4期目(H23~27)を募り、実行してゆこう。
三、大分・安心院グリーンツーリズム実践大学の充実と、参加に努めよう。
四、専門部活動-「心のせんたく」発刊、マイ米物語、リバーサイドウォーク、
祗園坊講演会、俳句募集などの継続・充実に努めよう。
(これら専門部活動があって、安心院町GT研究会は全国展開を実現し、そしてこれが大切な魅力なのである)
五、海の体験、平和学習等の充実、また連携を深め、安心院方面の教育旅行の拡充に努めよう。
六、韓国等海外、そして日本における企業等職場における、農泊研修や体験の場としての広報の充実に努めよう。
七、「心のせんたく」にやってくる一般客のニーズに応えるべく、査定・研修に努めよう。
八、大分県内はもちろん、宇佐市および周辺の由布市・別府市等との連携を強化してゆこう。
九、継続してゆける事務局体制を構築してゆこう。
十、おみやげ用農産物のパンフレットを制作しよう。
十一、バカンス法制定に努力しよう。
(1)農泊、(2)ワインの規制緩和が皆の力で成し得た。しかし(3)バカンス法の制定が残っている。
ヨーロッパを見ても、バカンス法が制定されて、グリーンツーリズムは本格的な産業になっている。
バカンス法制定への意識をもって努めよう。
平成22年11月現在
第3期 五ヵ年計画 (平成20年~)
NPO法人収得後安心院町グリーンツーリズム研究会の事務局機能を強化させ、
あらゆる情報の発信や収集をおこない、グリーンツーリズムの産業としての確立に努める。
専門部活動の充実とそれを基にしたグリーンツーリズム実践大学校に積極的に参加し、
グリーンツーリズムの質の向上と後継者づくりを行っていこう。
修学旅行の対応を安定的にしてゆく為農泊部応援団の仲間づくりをしよう。
簡易宿所の認可の手続きをしてもらっていこう。
九州グリーンツーリズムシンポジウムの開催と近年中に
九州グリーンツーリズム研究会の設立を想定していこう。
いつの日か「グリーンツーリズムは九州へ」と九州はひとつになっていこう。
安心院町は宇佐市と合併することにより、海と山は一体になった。
交流や親睦を深めお互いが喜び合える仲間になっていこう。
県下18市町村で結成されている大分県グリーンツーリズム研究会に
積極的に参加して親睦とグリーンツーリズムの質の向上を目指して行こう。
そして県下五つの目標をもとに心をひとつにした平成14年4月27日の想いを忘れずにいよう。
バカンス法(長期休暇法)が出てこそ日本では本格的にグリーンツーリズムのスタートになろう。
事あるたびに声を上げていこう。大分県下のグリーンツーリズムの仲間、
そして安心院町グリーンツーリズム研究会のメンバーは特にこの任を背負っている事を忘れないでいて欲しい。
安心院の魅力であるスローフードを大切に受け継いでいこう。
WONDER WALL 人に優しいバカンス法を。
以上については、3年を目処に見直しを行っていくこととする。
平成19年7月現在